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英語上達完全マップを実践する日記

30歳になったのを期に英語上達完全マップのメソッドに従い英語のトレーニングの徒然を綴る日記。

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プロフィール

Sage【seidz】

Author:Sage【seidz】
30歳、妻一人、娘一人(新生児)
都内在住在勤
TOEIC:705(2006年5月)
690(2006年3月)
670(2006年1月)
595(2005年7月)
目標年内800点!
血液型:限りなくO型に近いA型
星座:熱しやすく冷めやすい射手座
愛車:折り畳み自転車
基質:ENFP【可能性を追求する人】
長所:着想、共感性、収集心、学習欲、適応性

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1日1分レッスン TOEIC TEST 英単語これだけ

2006/10/11(水) 23:26:21

最近の通勤のお供は中村先生の単語本です。

この単語本の最大の特徴は
「TOEICに頻出の単語」を「TOEIC頻出パターンの文脈」に乗せていること
に尽きると思います。

単語数は確かに多くないですが、厳選された単語が
どのように使われているかをきちんと押さえることで
何倍もの効果が得られます。

特に、ダウンロードした音源を繰り返し聞くことで
一緒に使われる単語や文脈を自然に覚えられます。

また、各単語につけられた解説も充実しています。
TOEICではどのような形式で出題されるのかだけでなく
その単語が日常会話で使われるのかビジネスで使われるのか
派生語はどのようなものがあるか、などもマスターできます。

まずは、3択を解きながら知っている単語と知らない単語を分ける。
解説を読んで使い方までマスターしているか確認。
例文を聞いてリスニングできるか、意味が瞬時にわかるかを確認。

さらには、3択の日本語をすべて英語に戻したり
シャドーイング、リピーティングを行って
文章そのものを定着させることをお勧めします。
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Cobuildでボキャビル(3)

2006/01/07(土) 12:33:52

問題集作成について、今のところの問題点としては

1、語義が複数の見出し語として定義されていると、第一義が複数変換されてしまう。

これに対処するため、全てを変換を選択したあと、別途第一義だけを取り出すことにしました。

2、定義文の第一義が削除されてしまう。

例えば"banana"はCobuildでは
ba_na_na
bananas
1 [N-VAR]Bananas are long curved fruit with yellow skins. 
・ ...a bunch of bananas.
2 [ADJ: v-link ADJ]If someone is behaving in a silly or crazy way, or if they become extremely angry, you can say that they are going bananas. (INFORMAL) 
・ Adamson's going to go bananas on this one.b


これを変換した場合、2の語義が選択されてしまってるようです。
If someone is behaving in a silly or crazy way, or if they become extremely angry, you can say that they are going ____s. (INFORMAL)

3、定義文が複数にわたるときに、2文目以降の見出し語がアンダースコアに変換されないことがある。

例えば"tiger"はCobuildでは
tiger
ti_ger
tigers[N-COUNT]A tiger is a large fierce animal belonging to the cat family. Tigers are orange with black stripes.
see also paper tigert


これを変換した場合、2文目のTigersが変換されません。
A ____ is a large fierce animal belonging to the cat family. Tigers are orange with black stripes.

2、3の二つに共通するパターンとしては、文頭が大文字で複数形となっていることが考えられます。(何の検証もしていませんが。)
こちらはおそらくプログラムの修正が必要なのと、問題を作り直すにはかなり時間が掛かりそうなのでとりあえず無視してトレーニングを進めてしまっています。
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Cobuildでボキャビル(2)

2006/01/07(土) 12:26:23

CobuildのPSS問題集リストとALCの単語リストのマッチングにはエクセルを使いました。エクセルには"vlookup"という便利な関数があります。

(Helpより引用)
指定された 範囲 の左端の列で特定の値を検索し、範囲 内の対応するセルの値を返します。VLOOKUP 関数は、比較する値がデータ テーブルの左端の列に入力され、その位置から指定された列だけ右にある値を取り出す場合に使用します。比較する値が目的のデータと同じ列にある場合は、HLOOKUP 関数を使用してください。
(引用終わり)

たとえば、下記のようなデータからa,c行を取り出したい場合は

a aaa
b bbb
c ccc
d ddd


出力されたファイルの左端に抽出したいリスト行(列A)と空白列(列B)を追加し
空白行には、下記のように記述すれば(2行目以降はドラッグでOKです)

=VLOOKUP(C1,A$1:A$2,1,FALSE)
=VLOOKUP(C2,A$1:A$2,1,FALSE)
=VLOOKUP(C3,A$1:A$2,1,FALSE)
=VLOOKUP(C4,A$1:A$2,1,FALSE)


下記の結果が得られます。

a a a aaa
c #N/A b bbb
_ c c ccc
_ #N/A d ddd


VLOOKUP


列Bを基準にして[データ]-[並び替え]を行なうと

a a a aaa
_ c c ccc
c #N/A b bbb
_ #N/A d ddd


となりますので、A列,B列と3行目以降を削除して抽出完了です。

a aaa
c ccc


何かの参考になれば幸いです。
もっとスマートな方法もあると思いますので、うまいやり方をご存知の方は教えてください。
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Cobuildでボキャビル(1)

2006/01/07(土) 12:04:16

英単語学習ソフト P-Study Systemのたっけさんと英単語5万語習得への戦略nishioさんの共同開発により、すごいツールが公開されました。

COBUILD問題集化ソフト

こちらはCobuild英英辞典のCD-ROMからデータを抽出、変換してPSSの形式に出力するとっても優れもののソフトです。

Cobuildは、定義文の中に見出し語を含む独特の書式で編集された辞書ですが、このツールでは見出し語部分をアンダースコアに自動で変換してくれます。また、辞書に含まれる複数の定義文から第一義だけを抽出してくれる機能もあります。

英英辞典をPSS問題集化することのメリットして

・英語を英語で理解することができる。
・適応範囲(人や物など)や同時に使う前置詞などのコロケーションを学ぶことができる。
・同義語や反義語を学ぶことができる。
・スマート学習を使うことで、忘却曲線に従い何度も繰り返しトレーニングできる。
・短時間で解答するため、速読の練習にもなる。
・単語の音声も同時にマスターすることができる。

辞書を引いたり覚えたりすることはかなり荷が重い作業ですが、PSSを使うことでゲーム感覚でトレーニングすることができます。

当初は、単語力8000語を使ってマッチングさせようと考えていたのですが、ALCのSVL12000語のリストも公開されているので、そちらを使って問題集を作成しています。

(SVLからの引用)
この「標準語彙水準12000」では、ネイティブスピーカーの「使用頻度」をベースにしながら、日本人学習者にとっても「有用性」「重要性」を考慮して単語の選定を行いました。
そして、日本における英語教育の現状を踏まえながら、中学生から一般社会人まで、すべての英語学習者が段階を追って効率的に学ぶことができるよう、それらを1000語ずつ、12のレベルに区分しています。
(引用終わり)

まずは簡単な単語(SVL1)からはじめて、英英辞典に慣れていきながら徐々にレベルを上げていこうと思います。

(続く)
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ボキャビル開始のタイミング

2005/12/22(木) 00:00:00

英語上達完全マップ」のボキャビルについては

構文・文法のような英語の土台がしっかりとしてきて英語の学習もペースに乗ってきたなと一安心する頃、学習者が強く自覚するのが語彙不足です。この時が語彙増強=ボキャブラリー・ビルディング(以降ボキャビルと呼びます)を開始するタイミングです。慌てないでください。基礎的な英語トレーニングをある程度積み、その過程で4000~5000程度の基本単語を習得した時点で初めて、計画的なボキャビルに乗り出すのです。これ以前の独立したボキャビルは必要ではないし、またやるべきでもないと思います。

とあります。また、開始時期は「具体的にはTOEICで600点近くなった頃です」との記述もあります。

今までTOEICが伸び悩んだり、ペーパーバックに手をつけては挫折する日々で、語彙不足は痛感しながらもなかなかボキャビルに絞った学習はしてきませんでした。また、自分の構文・文法の土台がしっかりしているかも不安でした。しかし、先日の語彙テストの結果は約6000語、TOEICは現在595点ですので、まさにボキャビルの始め時といったところだったのです。

さて、ここで単語集を購入してというのが普通の流れなのですが、文明の時代ですので英単語学習ソフト P-Study Systemを使ったデジタル学習法で一気に語彙を増やす予定です。ソフトのスマート学習を使うことで意識することなく「繰り返しの威力」を実現することができそうです。

語彙習得の方法はレベル別に攻める、だいたい1,000語ずつ消化していくのが無理のない方法 とありますので、頻度別に8,000もの単語が網羅された単語力(タンゴリキ)を使うのが、効率のよい方法だと思っています。

ただし単語力の弱点として、英単語と日本語が一対一にしか対応していないため「例文を例文の中での意味と使い方を理解した後、単語の語義をもう一度確認し、イメージを結ぶ」という作業が難しいのですが、文脈型の英英辞典であるCobuildの定義文を読むことで、イメージを定着させていきたいと思います。

また、英単語・熟語ダイアローグ1800を既に学習し始めているので、音読を続けながら頻出単語を文脈のイメージに結びつけながら憶えていけるかと思います。

森沢先生お薦めのDUOにも心惹かれるものがあるのですが、最近教材ばかり増えているので、とりあえず単語力 with PSSが軌道に乗って余裕ができたら、「同レベルの複数の単語集を使う」を実践するために通勤用に使ってみるのも良いかもしれません。
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